2006年06月21日
ごらん、ゴラン
gugagugaです。
グーガ以外のほかの選手のことばかり、書いてますが。
http://wim2006.blog.tennis365.net/
でウィンブルドン名勝負、ゴラン・ラフター戦の話が出たのでその続きです。
ゴランと言えば、クロアチアのデビス・カップ快進撃の背景にも彼の存在が大きいようです。リュビチッチら若手は皆、先輩のゴランを尊敬していて、試合に出なくてもベンチに座っているだけで、勇気づけられているようです。
ワールド・カップでジーコ・ジャパンは因縁の相手、クロアチアとまた対戦。残念ながら、ドローで一次リーグ突破は非常に苦しい状況となりました。グーガの母国、ブラジルに2点差以上で勝たないと可能性がないというのも、また、当ブログ上の因縁を感じます。
今のジーコ・ジャパンには、ゴランのようにチームを支える精神的な柱となる人物が見当たらないのが残念です。中田かもしくは宮本、あるいは好セーブの川口あたりでしょうが、明確にチームをひっぱるリーダーがいない気がします。
劣勢にあっても、チームに活力を蘇らせる力を持った選手。サッカーは詳しくないので、あくまで印象ですが、例えば、今回イングランドはベッカム、ポルトガルではフィーゴらがその役目を果たしているように感じます。
「魂はフランスに置いてきた」。直前に代表から外された時のカズのせりふですが、試合後に評論家のように自チームの悪かった点を指摘するだけの某選手よりは、はるかに仲間のモチベーションを高める言葉だと思います。
グーガ以外のほかの選手のことばかり、書いてますが。
http://wim2006.blog.tennis365.net/
でウィンブルドン名勝負、ゴラン・ラフター戦の話が出たのでその続きです。
ゴランと言えば、クロアチアのデビス・カップ快進撃の背景にも彼の存在が大きいようです。リュビチッチら若手は皆、先輩のゴランを尊敬していて、試合に出なくてもベンチに座っているだけで、勇気づけられているようです。
ワールド・カップでジーコ・ジャパンは因縁の相手、クロアチアとまた対戦。残念ながら、ドローで一次リーグ突破は非常に苦しい状況となりました。グーガの母国、ブラジルに2点差以上で勝たないと可能性がないというのも、また、当ブログ上の因縁を感じます。
今のジーコ・ジャパンには、ゴランのようにチームを支える精神的な柱となる人物が見当たらないのが残念です。中田かもしくは宮本、あるいは好セーブの川口あたりでしょうが、明確にチームをひっぱるリーダーがいない気がします。
劣勢にあっても、チームに活力を蘇らせる力を持った選手。サッカーは詳しくないので、あくまで印象ですが、例えば、今回イングランドはベッカム、ポルトガルではフィーゴらがその役目を果たしているように感じます。
「魂はフランスに置いてきた」。直前に代表から外された時のカズのせりふですが、試合後に評論家のように自チームの悪かった点を指摘するだけの某選手よりは、はるかに仲間のモチベーションを高める言葉だと思います。
いっしょに写真撮ったんですが、うらやましいです。
でん部の故障で試合のスキップが続いていて、全仏も出てませんでした。
復活を期待しましょう。